モデルハウス『FEELE(フィーレ)』オーナー様募集

断熱等級6(3地域Ua値0.28以下）・隙間相当面積(C値）0.3の高気密・高断熱住宅です。

断熱等級について
断熱等級の正式名称は「断熱等性能等級」といいます。国が定めた住宅性能表示制度の評価基準のうちの一つです。住宅性能表示制度では、さまざまな分野の評価基準が設けられており、その中の「温熱環境に関すること」で、一次エネルギー消費量等級と共に、断熱等級の基準が定められています。
断熱等級では、建物の外壁や窓といった外気に面する開口部からの熱損失の防止を図るための対策の程度を7段階で評価します。1～7等級が用意されており、等級の数値が大きくなるにつれ断熱性能が高いことを表します。
断熱等級6はHEAT20のG2と同等程度の断熱性能で、次世代省エネ基準と比べて冷暖房にかかる一次エネルギー消費量を30％程削減可能です。

Ua値とは？
Ua値(外皮平均熱貫流率）は、住宅の内部から床、外壁、屋根（天井）や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値です。
熱損失の合計を外皮等面積で除した値で、値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。

C値（隙間相当面積）とは？
C値（隙間相当面積）は、家の気密性（隙間の量）を示す指標。
家全体にある隙間面積（cm2）を延べ床面積（m2）で割ったもので、
単位はcm2/m2
この数字が小さいほど気密性が高い事を表します。

全熱交換型換気システムとは？
給気も排気も機械で行う第一種換気システムの一つです。
換気をする際に外気の温度を室内の温度に近い状態に熱交換して空気を入れ替えるシステムです。
全熱交換型換気システムでは熱を交換するときに、湿度も交換して調整します。
熱交換をすることで住宅の暖冷房費を抑えることができ、省エネにつながります。